念願叶って微笑みの国タイはバンコクに行ってきました。
7日間何をしていたかというと、川下りをしたり像に乗ったり遺跡を見学したり屋台飯を食べたり昼からビールを飲んだりホテルに帰ってビールを飲んだりしていました。



毎日9時くらいに起きて適当な朝ごはんを食べながら1日何するか話して、ホテルの人に駅まで送迎してもらって、バンコク市内うろうろして買い物して、帰り道に駅のコンビニでビール買って夕方くらいに部屋ついて、そっからちょろちょろまた飲んだり食ったり適当な日々を過ごしていました。

写真。王宮のワットプラケオとホテルにいた変なカラフルな置物。


タイのドナルドはワイをしています。


嫌な目にあうこともなく、毎日楽しくぐーたらダラダラ過ごせたのでとっても良かったです。

最後の日はいつも駅まで送迎してくれた現地のホテルのお兄さんたちと飲みに行きました。


まさかここから朝4時までビールを飲むことになるとは思いませんでした。(フライトは朝7時)

お兄さんたちの中に1人笑顔が素敵なイケメンがいて、どことなく漫画家の荒木飛呂彦に似ているので勝手に「荒木」とあだ名をつけて読んでいました。「荒木来ないのかよー」「荒木と飲みてぇ」などと毎晩友人にこぼしていたところ、この最後の日にちゃんと一緒に飲めたのでひゃっほーって感じでした。

タイ人2人とスーツケース抱えた私と友人とで夜中の3時に屋台でソムタム食べたのはとってもおもしろかったです。タイのビールは結構しゃばしゃばしていて、一晩中飲んでいてもあまり酔いませんでした。あとどんだけ「辛くしないで」っつってもソムタムは辛いので、困ったなーとも思いました。

毎日毎日すんごく楽しくて、のんびりした人たちとゆっくり過ごせて、絶対また行きたいなーと帰りの飛行機の中で強く誓いました。
ちなみに帰りは飛行機の右翼部分に不具合が見つかったとかで、空港を目前にして上空で30分くらい待機していたので結構怖かったです。無事着いて良かった良かった。

あと、タイ語もっと上達したいなーとも思いました。
もうちょっとまともにやってたら、イケメン荒木との仲も深まったに違いありません。(荒木は国際空港で送迎やってるくせにあんまり英語ができないのでした。)ちなみによくよく考えると荒木はそこまで荒木に似ていませんでした。ぱっと見似てる程度。

そんな荒木とタイの思い出。
つーぎはどこに行けるかな。