2011-12 winter

20120229
明日のカウンセリングが少し不安。踏んだ瞬間はじめて地雷の場所がわかるんだもん。爆発したあとは真っ白だし、結局我にかえったときには全体は見えなくなってる。ぶつ切りコマ送りの陳腐な三流シネマだ。

20120130
季節ごとのつぶやきをはてなにまとめてるんだけど、3か月前の自分のつぶやきに涙が出た。そうだよ、私はもう何年もあの人に会っていない。更新されない記憶の中の彼と、今の彼が、同じわけないじゃないか。記憶の中のあなたに対する言葉を、今のあなたにはぶつけられないでしょう。

でも、意識して彼への感情をせせら笑うようにしていたら、なんとなく折り合いがつけられるようになった。近いうちじゃなくていいからいつか会えるといいなぁ。話したいことがたくさんある。それこそ、本当にたくさんある。

20120115
絶望的に落ち込んだ時に開けるぺちこ心の箱の中に、金爆ダンス動画が続々と追加されている\('Д')/ンバッ! その他「私と寝たいの?やれやれシリーズ」とか、「もっち(妹)いいまつがいシリーズ」とか、いろいろ入ってる。多分私しか面白くないけど。

20120112
頭に胸に風穴ぶちあけて、錆とカビとでめちゃくちゃになったドブをさらってほしい。どっかから漏れすぎて気持ち悪い。

20111226
複雑怪奇。無知と蒙昧を両端に繋いでこんがらがった糸くずを、誰かがスッと引いて元の1本の線にしてくれれば。

20111224
父に一人暮らしをしたい旨を話した。「この家にいたくないのか?」の言葉に、期せずしてぼろぼろ泣いてしまった。父も母も妹もみんな好き。でも、上手くいかない。それも、びっくりするくらい上手くいかないときがある。誰も悪くないのに。そういう瞬間を見るのが、とてもつらい。→

→妹が家を移って、彼女が一緒に住んでたらいいなぁと思うことはそりゃあるけど、でも家族の関係は良い意味で変わらなかった。そしたら、みんながみんなを好きで、大事に思ってるなら、それを知っているなら一緒に住むか/住まないか、はきっと問題ではない。→

→それでも、私は「一人暮らしをしたい」と言うことで、少なからずショックを与えてしまった両親に申し訳なく思う。一緒にいたい、が、一緒にいられる、に、まだなれない。一緒にいられたら、と思う。何の疑問もなく一緒にいられたらと思う。叶わないが故の憧れのようだ。→

→ほんとうに、心の底から、今後この気持ちが変わっていくことを願う。事実は変わっていくことを私はもう知っている。ならばそこに希望を見出そう。将来に希望を託すだけの事実は、今の時点でもうすでにあるから。

20111220
あと5年の間に火星人も蜘蛛達もやってこないだろうし、ママパパの代わりになるアリゲーターも多分来ない。わかりきってるのに、私はまだ空からスターマンがやってきてブギーをぶちかますことを望んでる。Ziggy Stardustの強力な呪いである。

20111219
祈りを見ると心が動く。ご飯作ったり、散歩したり、歌ったり、色んな祈り方があるけど、自分の真ん中の底の底から、必死で呻くように出てきた祈りは、どんな形であれ人の心に触れるものだと思った。

20111213
かさぶたみたいに気持ちがガビガビしている。1番許せないところを突いてくるんだもん…発言に無自覚な人に言っても無駄だし、しゃべらなきゃいいんだろうけど。現実的には厳しいな。困った。